LINUX/Macの基本コマンド
はじめに rsyncは、ディレクトリ・ファイルをローカルあるいはリモートマシンと同期させるコマンドである。 rsyncコマンドは、タイムスタンプやファイルサイズを見て、 更新ファイルを検出して差分のみを同期することで、 通信コストを抑えてバックアップあ…
ターミナル上で、よく使うであろう基本コマンドを紹介する。 cd、cat、head/tail、chmod、shutdownなどを解説する。 cd : ディレクトリ移動 cd [ディレクトリ] #このとき、「tab」を押すと、ファイルを表示・補完 #コマンド実行時に、[ ]は不要 #(1) Homeデ…
LINUX/Macのコマンドライン入門を目指したポストです。 lsコマンド(list segments)は、ディレクトリにあるファイルやフォルダの名前を表示するUNIXコマンドである。 今回は、代表的なオプションの使い方をまとめてみた。 あと、MacOSXでは動作確認をしている…
CentOSでの、ユーザー追加や変更、権限付与についてまとめた。 今回は、基本、sudo権限でコマンド実行する。 「root」ユーザーで実行する場合には、sudoは不要。 まずは、デフォルト情報の確認 ターミナルを起動して、以下のコマンドで見える。 #作成される…
シングルバイト文字・マルチバイト文字 「シングルバイト文字」は、1バイト(7ビット、または8ビット)のデータ量で表現できる文字である。文字コードとしては、ASCIIコードなどが該当する。 一方、ダブルバイト文字は、1文字を2バイト以上(16ビット以上…
このコーナーでは、CentOSで使う、基本的なコマンドラインをまとめてみることにする。 第1回目として、ターミナルコマンドで、 システム情報、CPU情報、メモリ情報を表示するやり方について、 以下に示す。 システム情報 # システム情報の表示 # -a: コンピ…