Terminalコマンド - brew
はじめに(2022年1月アップデート版) Homebrewで、Python3をインストールする際の諸設定をまとめてみました。 この記事では、Anacondaを使わずに、 Homebrewでインストールして、ターミナル上から、Python3をPyhonコマンド、pip3をpipコマンドとして使うこ…
はじめに rsyncは、ディレクトリ・ファイルをローカルあるいはリモートマシンと同期させるコマンドである。 rsyncコマンドは、タイムスタンプやファイルサイズを見て、 更新ファイルを検出して差分のみを同期することで、 通信コストを抑えてバックアップあ…
今回は、ターミナル・タスクマネージャーであるhtopの紹介記事である。 htopのインストール MacOSXとCentOSでのCUIインストール方法は、 ターミナルを起動して、以下のコマンドを打つだけである。 #MacOSXの場合 brew install htop #CentOSの場合 yum instal…
はじめに OSをクリーンインストールすると、色々と消えてて面倒である。 本記事は、消えたその1つである、MacTexをインストールした時の話である。 Homebrewをインストールして、ターミナルで以下を実行する。 skume.net brew update brew install mactex #…
シングルバイト文字・マルチバイト文字 「シングルバイト文字」は、1バイト(7ビット、または8ビット)のデータ量で表現できる文字である。文字コードとしては、ASCIIコードなどが該当する。 一方、ダブルバイト文字は、1文字を2バイト以上(16ビット以上…
はじめに pythonの古いバージョン(例えば、3.8とか)をインストールしたいとき、 パッケージのlinkをしないと、それが使えなくなっている。 今回、python3.8をbrewでインストールして、パッケージのlinkをやり直して、 コマンド名を「python」に書き換える…
Mac PC内に、Java 14 と 12 が混在している状況で、Java 14 からJava 12にパスを切り替えるメモ書き。 #現在のJava パス which java #/usr/bin/java # Javaのバージョン確認 => java 14 が使用されている java -version #java version "14" 2020-03-17 #Java…
SPARQL(スパークル)は、RDF(Resource Description Framework)問合せ言語の1つである。SPARQL言語、SPARQLクエリとも呼ばれる。 主に、RDF形式のLinked Data / ナレッジグラフ、またはオープンなライセンスで公開されているOpen Linked Data (LOD)、*1の検…
概要 過去の記事で、「【macOS X編】 Homebrewで、RStudio Serverをインストールしてみた件 + nginx設定」を紹介した。 現状、MacローカルでのRstudio Server動作について、 バージョン・アップ等の問題で*1、少々動作が不安定な場合がある。 そのため、ロー…
この記事で行われるMacローカルでのRStudio Server(RStudioサーバー)の構築法は推奨しておらず(2020年9月13日現在)、 この記事に辿り着かれた方は、下記の記事で、Dockerを使ったRStudio Serverの構築法を参照ください。 skume.hatenablog.com #########…
Homebrewのインストール・環境設定のやり方については以前の記事を参考に skume.hatenablog.com Java について Javaは、クラスベースのオブジェクト指向の汎用プログラミング言語です。 現在、JavaはOracle社から配布されていますが、 ダウンロードサイトが…
はじめに 大学時代には、MacPortsを使っていたが、 ある後輩に勧められ、Homebrewを使うようになった。 特に、MacPortsがどうとかいうわけではないが、 それ以降、Macでのパッケージ・インストールは、Homebrew で行っている*1。 Homebrew は、macOS X用のパ…